最近はやりのメタボリック症候群
メタボリック症候群とは、肥満全体をさしてメタボリック症候群というわけではありません。
メタボリック症候群は、内臓の周囲に就く脂肪が多くつくことに加えて、高血圧や高血糖、そして高脂血症と言って、血液内の総コレステロールである、中性脂肪や悪玉(LHD)の数値が基準よりも高く、逆に善玉であるHDLの数値が基準よりも低い状況との二つを持つ病気ではないけれど、病気のギリギリ手前にいるような状況の人を指します。
症候群ですから。
しかし、メタボリック症候群は、些細なことがきっかけで、病気へなっていくか分かりません。
病気になると、命にかかわるようなことであってあるのです。
特に、女性よりも男性に多いのは、男性の方が、女性よりも内臓脂肪がつきやすいからでしょう。
女性の場合、男性ほど内臓に脂肪がつきやすくないので、高氏血糖や高血圧、高血糖だけの症状で済んでいる、メタボリック症候群の一歩手前にいる人は沢山います。
日本では、健康診断において、へそ周りが男性で85センチメートル女性で90センチメートル以上であると、メタボリック症候群の判断基準の一つに該当すると言われています。
男性よりも小柄な女性の方がへそ周りの基準値がはるかに大きいのは、それだけ女性の方が内臓脂肪がつきにくいということを物語っていますね。
女性の場合、皮下脂肪の方が先についていくことからもこのような数字になるのでしょう。
このへそ周りの測定基準は、そのへそ周りを超えると、内臓脂肪面積が100㎡を超えると判断されるからです。
この内臓脂肪の面積プラス、血液検査での数値の結果からメタボリック症候群かどうかが判断されることになります。